世界のワイントレンド一口にワインと言っても様々なタイプがあるのはご承知の通り。時代の時々にどのようなタイプが好まれるかは、食生活の変化、消費者の味覚の進化等々で変わってきます。 今までのワイントレンドの流れと、2010年台のトレンド予想をご紹介します。 人気ワ...
牛肉のしぐれ煮と赤ワインの相性の良さ!牛肉のしぐれ煮 ザ・和食、という料理とワインの相性はとても難しいと言われています。それは、醤油と味噌などの持つ旨味とワインの持つ有機酸の違いなど、さまざまな説がありますが、恐らくワイン以外にも美味しいお酒が日本にありすぎるということかもしれ...
中華料理に相性のいいワインラインキング!中華料理は我々日本人からしたら大変馴染みのあるお料理のひとつではないでしょうか。 香辛料の効いた食事も多くありますし、日本人も大好きで食卓にも並ぶことも多々あると思います。 そんな中華料理をせっかくなのでワインと合わせてみてはいかがでしょうか。 お料理の種類にもよりますが、基本的に相性のいいワインをランキングにしてみま...
お勧めのワインのハーフボトル5選とワインのおいしい飲み方と選び方 「れんこんの春巻き」レシピもご紹介750ml入りのフルボトルに対して、375ml入りのハーフボトル。フルボトルではちょっと多いと感じるときも、ハーフボトルならグラス3杯程度の量なので、1~2人で飲み切るにはちょうど良いサイズです。また、持ち運びにも便利なので、手土産にも最適です。ここでは、ワインエキスパートの資格を持つ筆者が、インターネットの通販や各シ...
1度は飲むべきワイン安ウマ銘柄一覧とスクリューキャップ!豚肉のブロックをワインを使ってアレンジ料理!安ウマワイン かつては流通の便や生産者側の技術が足りないために安いワインは安いなりの味わいのものしかありませんでしたが、現在ではマイナーな生産者からもワインが届くようになったため、安いにもかかわらず素晴らしい味わいを見せるワインが増えてきました。今の時代、ワインは値段では測れないものになったため、ある意味では楽しみが増...
ヨーロッパワイン法EUワイン法において、オールドワールドワイン産地で産地名がラベルに記載される場合、保護原産地呼称(PDO)、保護地理的表示(PGI)のいずれかに分類されます。ここではその条件と各国の伝統的表現での表示名をご紹介しましょう。 産地が指定されているヨーロッパワインの基本的な格付け ・保護原産地呼称(PDO) <条件> 原料...
ムートン直系ワイン、ムートンカデムートンカデの始まり ムートンカデは現在では世界各地で大人気となった安ウマワインですが名前でシャトームートンロートシルトと間違えて購入する人もいるくらいな事からもわかるように、シャトームートンロートシルトから生まれたワインの1つです。1930年にブドウがの出来が悪かったためにムートンがリリース出来ませんでした。そこでバ...
エビ料理に合うワインランキング!どうしてここまで日本人はエビが好きなんだろうと思ってしまいますが、おそらくひとつの国でたくさんの種類のエビを取ることができる国もそう多くはないため、色々な種類のエビを食べる機会が多いのでしょう。 特に女性の方は比較的好んでいただいているような食材かとは思いますが、ワインとの相性も、ここまできたらマスターできるといいです...
「ワイングラスの種類」とは?ワインの箱もインテリア・グッズにリメイク!?ワインを飲む際には、普通のグラスではなくワイングラスを使用します。ワイングラスには、様々な種類のグラスが存在します。そこで、ワイングラスの特徴についてご紹介します。 ワイングラスの様々な形状と名称 ・「リム」 リムは、唇が直接触れる部分です。直接唇と接触するので、ワインの味を決める場所になります。リム部分の直径がボウル...
フランスワイン、シャトームートンロートシルトとワインを使った大人デザートについてムートンというワイン 日本ではシャトームートンロートシルトと呼ぶ事が多いのでロートシルトに統一しますが、本来の英語読みのロスチャイルド、フランス語読みのロッチルドなどで呼ばれることも多く、ロートシルトはドイツ語です。シャトームートンロートシルトというワインは、ドラマチックな逸話から日本でもファンの多いワインの1つになり...
フランスワイン法フランスは実はワイン発祥の地ではないものの、現在もワイン産業の中心として上質ワインから日常的なワインを生産しています。そこでラベル表示に記載のあるヨーロッパワイン法ももともとはフランスのワイン法をモデルとして作られました。 フランスのワイン法の一端を知って、フランスワインのラベルを解読する手がかりにしてみましょう。 厳...
進化していく日本のワインメーカー日本ワインはヤマブドウから 日本ワインの歴史がどこから始まったかは諸説ありますが、ヤマブドウを用いた酒が縄文時代には作られていたそうで、地域によっては一昔前までその習慣が健康維持の目的で脈々と受け継がれていたそうです。ヤマブドウのワインはイメージとしては野性的で渋味や酸味が強いのではないかと言う人が多いですが、それは半...