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プロヴァンスの名物サラダ「サラダ・ニソワーズ」

「サラダ・ニソワーズ」とはニース風サラダのことです。南フランス地方のニースで食べられている代表的なサラダです。トマト、インゲン、ジャガイモ、シーチキン、アンチョビ、黒オリーブ、ゆで卵など暖かい地方ならではの食材がたくさん使われているのが特徴です。本場のニースでは野菜はすべて生のままで供されるようですが、日本人にとっては食べにくいのでインゲンやジャガイモなどは火を通してサラダにします。
南フランス地方のニースは温暖な気候で、またイタリアにも近いことからトマト、黒オリーブ、アンチョビ、ニンニクといったイタリアらしい食材を使っている料理がたくさんあります。このような食材を使ってニース近郊で食べられている料理はア・ラ・ニソワーズと呼ばれ人々に親しまれています。

材料  2人分

・トマト        中1個
・インゲン       50g
・ジャガイモ      中2個
・サニーレタス     4~5枚
・シーチキン      1缶
・アンチョビ      2枚
・黒オリーブ      30g
・卵          1個

[ビネグレットソース]
・にんにく       半片
・白ワインビネガー   大さじ2
・マスタード      大さじ1
・オリーブオイル    大さじ3
・塩コショウ      適量

作り方

  1. インゲンを塩茹でにする。好みの硬さになったらお湯から取り出し、氷水にとって色止めをする。3~4cmの長さに切っておく。
  2. ジャガイモをよく洗い土をしっかり落とし、水から茹でる。竹串がスッと入るようになったら取り出し、熱いうちに皮をむく。(皮付きのままでも可。)輪切りにしておく。
  3. 卵を好みの固さのゆで卵にする。茹で上がったら殻をむき、くし形に切っておく。
  4. トマトをくし形に切る。サニーレタスは食べやすい大きさにちぎっておく。
  5. シーチキンを缶から取り出し、水気を切る。軽くほぐしておく。
  6. アンチョビはキッチンペーパーでオイルを取り除き、半分の長さに切る。手で縦の方向に割いておく。
  7. 黒オリーブを輪切りにする。
  8. ビネグレットソースを作る。半分に切ったニンニクをボールの底にこすり付けて匂いを移す。
  9. 匂いを移したボールに白ワインビネガー、マスタード、塩コショウを入れて合わせる。
  10. 計量カップなど口がついている容器にオリーブオイルを入れる。9に少しずつ糸のように垂らし入れながら、絶えず泡だて器で混ぜ合わせる。
  11. サラダを盛り付ける。サニーレタスをこんもりとお皿に盛る。
  12. 中央にシーチキンを盛り、それを中心にしてほかの具材を彩りよく盛っていく。
  13. 最後に10で作ったビネグレットソースを回しかける。

この料理に合わせるワイン

プロヴァンス地方といえばロゼ。プロヴァンス地方で生産されているワインのうち約7割がロゼだといわれています。おすすめはコート・ド・プロヴァンスのロゼ。プロヴァンス地方最大のAOCです。辛口でフルーティーな味わいです。キリっと冷やして。

プロヴァンスの風を感じて

日本でもおなじみの食材で作ることのできるサラダ・ニソワーズ。作ってみると結構ボリューム満点のサラダなのでこれにバゲットを添えてしまえば、見慣れた野菜を使ったサラダなのにお手軽かつちょっとお洒落なランチにもなってしまいます。男性やこれだけでは足りないという方にはショートパスタ(マカロニやペンネなど)を一緒に和えるのもおすすめです。
ビネグレットソースはフランスでは基本のドレッシングです。今回はニンニクを使いましたが、基本のビネグレットソースには使いません。ニンニクの匂いが気になるという方はニンニクをボールの底にこすり付けるという工程は省いてしまっても構いません。
初夏のいい天気の日、バルコニーに出て、よく冷えたロゼを片手にこのサラダを食べればプロヴァンスの風を感じることができるかも…優雅なひと時を楽しんでください。

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