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お勧めのワインのハーフボトル5選とワインのおいしい飲み方と選び方 「れんこんの春巻き」レシピもご紹介

750ml入りのフルボトルに対して、375ml入りのハーフボトル。フルボトルではちょっと多いと感じるときも、ハーフボトルならグラス3杯程度の量なので、1~2人で飲み切るにはちょうど良いサイズです。また、持ち運びにも便利なので、手土産にも最適です。ここでは、ワインエキスパートの資格を持つ筆者が、インターネットの通販や各ショップで手に入る、お勧めのハーフボトルを5つ紹介します。

ワイン好きな方にお勧め

ワイン好きの方への贈り物にも最適な、3000円以内で購入できる上質なワインのハーフボトルを紹介します。

①ル・マルキ・ド・カロン・セギュール (Le Marquis de Calon Ségur)
フランスのボルドー地方、メドック地区の格付け3級を獲得し、サンテステフ村で最古の歴史を誇るカロン・セギュール。ラベルに描かれた大きなハートのマークがトレードマークにもなっています。ル・マルキ・ド・カロン・セギュールは、カロン・セギュールのセカンドラベルで、比較的リーズナブルな価格でその魅力を味わうことができます。
もちろん、本物を追求する方には、カロン・セギュールのハーフもお勧めです。少々値は張りますが、その価格に値する繊細で豊かな味わいが楽しめます。

②ルイ・ジャド プイィ・フュイッセ (Louis Jadot Pouilly Fuisse
へーゼルナッツや煎ったアーモンド、レモンやグレープフルーツなどの柑橘類、桃の花、アカシア、ブリオッシュ、蜂蜜などの芳醇な香りが特徴的な、シャルドネ100%の白ワイン。酸とまろやかさが見事に調和した、バランスの良いワインです。
プイィ・フュイッセはフランスのブルゴーニュ地方のマコン地区の中でも最高級のワインの産地としても知られているので、ワイン通の方も納得の1本です。

気軽なデイリーワインにお勧め

日々の食事のお供としても気軽に飲める、1000円程度で購入できるコストパフォーマンスの良いハーフボトルを紹介します。

③ピッチーニ キャンティ・クラシコ
スーパーの成城石井が直輸入しているワインで、成城石井ではもちろんのこと、ネットの通販などでも購入可能です。イタリアのトスカーナ地方産のピッチーニ キャンティ・クラシコは、ベリー系のフレッシュな香りに、軽いタンニンと酸味が感じられ、重すぎず軽すぎない程よい赤ワインなので、あらゆる料理と相性抜群です。

④コノスル ゲヴュルツトラミナール・ヴァラエタル
チリの革新的な生産者「コノスル」のワインは、コストパフォーマンスに優れていることで知られていますが、その中でもこのゲヴュルツトラミナール種のワインは完成度が高いので特にお勧めです。ライチの香りや、マスカット、メロン、バラの花びらの甘くエキゾチックな香りが印象的な、クリアーで飲みやすいワインです。

⑤サンテロ ピノ・シャルドネ スプマンテNV (Santero Pinot Chardonnay Spumante half NV)
イタリアのピエモンテ地方の、ピノ・ビアンコ種とシャルドネ種を用いて造られたスッキリとした辛口のスパークリングワインです。お値段の割に本格的な味わいが楽しめ、あらゆる料理と相性が良いため、日々の食卓を彩るデイリーワインとして活躍します。

まとめ

いかがでしたか?手ごろな大きさのハーフボトルのワインは、様々な場面で活躍しそうですね。ぜひここで紹介したハーフボトルを手土産にしたり、日々の食卓に取り入れたりして、気軽にワインを楽しんでくださいね!

ワインの選び方

ワイン初心者はどんなワインを選んだらいいのでしょうか。

まず、ワイン探しはお店選びからとなります。ワインコーナーが充実しているデパートやショッピングセンター、ワイン専門店、ワインの販売に力を入れている酒販店などがあります。まずは、お店に行って、店員さんに相談してみましょう。自分の好みの味やワインの予算、どんな料理を出すのか、シチュエーションなど具体的に告げるのがポイントとなります。

好みの味を表す際の表現としては、赤ワインであれば、フルボディ(重厚な)、ライト(軽やかな)、白ワインであれば酸味の強い、弱いなどをがあるので参考にしてみてください。この他にもフルーティーやすっきりとした味わい、香の華やかな、まろやかな、渋い、コクがあるなど、さまざまで、自分流の言葉でも伝わると思います。すでに好みの銘柄がある場合はそれを伝えるのがいいです。気軽に試したい場合は、ハーブボトルを購入してみるのもいいかもしれませんね。

ワインの保管

では、購入したワインはどのように保管しておくのがいいのでしょうか。

最適なのは暗くて静かで、夏でも涼しい場所です。予算がある場合は、ワインセラーを買うのがベストです。しかし、ワインセラーを買えないならば、段ボール箱の中にワインを入れ、家の中で一番条件が当てはまる場所で保管するのがいいでしょう。候補として挙げられるのが、床下収納庫や北側の部屋の納戸などです。一般の家庭の冷蔵庫は、低温、乾燥、振動の理由により、長期保存には適していません。

ワインの美味しい飲み方

最後に、ワインにはおいしく飲める温度があります。

温度が違うだけで風味が変わるのがワインの特徴です。

ぬるすぎたり、冷やしすぎたりしてもいけません。

赤ワインは室温、白ワインは冷やしてと言われますが、目安の温度は何度が適しているのでしょうか。

ボディのしっかりした赤は、適温の目安は15℃~20℃です。ボトルがひんやりと感じる程度で飲むのが適しているため、さっと冷蔵庫で冷やしましょう。

しっかりした白やフルーティな赤は、10℃~15℃が適温の目安です。冷やし方としては、ワインを冷蔵庫で冷やし、冷え切らないうちに取り出しましょう。人間が適温に感じる20℃前後より少し低めが適温となります。

ロゼや軽めの赤は、適温の目安は、5℃~10℃です。冷蔵庫にしばらく入れてよく冷やしてから取り出し、室温に少し置いて加減します。

甘めの白は、適温の目安が5℃前後です。ですから、冷蔵庫で数時間程度しっかりと冷やすか、または、氷水を使ってよく冷やしましょう。

ワイン初心者の方もぜひ、おいしくワインを飲んで友人や家族と一味違った食事を楽しんでみてはいかがですか♪

 

れんこん春巻

美味しい料理と美味しいワイン。これがあれば、この世は天国。こんなことを、フランスのアンリ4世が言ったそうです。
疲れて家に帰ってきた時、このふたつが揃っていたらどんなに嬉しいでしょうか。さて、仕事が終って疲れている時、何気に気になってしまうのが帰り道に横切る総菜屋さんの香り。揚げ物って、何であんなに疲れている時に心を揺さぶるのでしょうか。
買って帰りたいけれど、ご飯はあるだろうし、混んでいるしと悩むパートナーもいるでしょう。
だからこそ、自宅で簡単に出来て美味しく、さらにワインとバッチリ合う揚げ物を作って待っていてはいかがでしょうか。

今回、レンコンとチーズを使った簡単春巻きを紹介します。チーズが入るだけで、ワインとの相性がグッと良くなりますよ。では、早速チーズれんこん春巻の作り方を紹介していきましょう。

チーズれんこん春巻の2人分の材料

チーズれんこん春巻は、外はカリっと中はトロっと、が基本です。失敗しやすいのが、中に火が通っていないとか、焦げてしまうなどでしょう。
あまり無理に材料を詰め込みすぎると、揚げている時に中身も漏れ出してしまいますので必要最低限で結構です。案外、シンプルな方が美味しく直ぐにできるのでおすすめです。夕食のおかずの一品として手軽に入れることが可能ですよ。

春巻きの皮    4枚
れんこん     60g
プロセスチーズ  50g
明太子      1/2腹
刻みネギ     1/5本
粉チーズ     適量
油        適量

チーズれんこん春巻の作り方

春巻きというと、油で揚げるし、包むのも面倒だし、自宅で作れるようなものでは無いというイメージもあるようです。
とはいえ、コロッケなどを作るよりもずっと簡単ですし、材料も少量あれば直ぐに作れてしまうので、実はとてもオススメな料理でもあるのです。では、チーズれんこん春巻の作り方を紹介していきましょう。
まず、レンコンですが皮を剥いて水に30分はさらしておきましょう。アクを取るためですが、水煮などを購入されたであればそのまま使っていただいても問題はありません。皮を剥いて水にさらしたレンコンは、1センチメートル幅の棒状に切っていきます。
そして、耐熱皿に乗せて電子レンジで500W、2分程度加熱してください。その後、粗熱を取って冷ましておきます。
次に、春巻きの皮を用意します。広げた春巻きの皮に明太子を乗せて次にプロセスチーズを15g程度にちぎって乗せていきます。
次にレンコンを乗せて、粉チーズを全体に振って包んでください。上手に包むコツは具を皮の手前に置いて、手前から両端を包み、そして巻いていくとキレイに包むことができます。巻き終わりにちょっとだけ水をつけて留め、180度に熱した油に入れていきます。
きつね色になる程度まで約3分ほど揚げていきます。レンコンには熱が通っていますし、チーズも明太子も生で食べれる食材ですので、無理して揚げ続ける必要はありません。あとは、お皿に盛って完成です。

この料理に合うワイン

チーズ、明太子と来れば白ワインです。中でも、ロワール地方のミュスカデが、バランス良く合います。
辛口ながら、シュールリーという旨味をたくわえた独特の製法で作られており、やや微発泡が特徴のワインです。
とっても爽やかでチーズと明太子の濃厚な味わいを受け止めてくれるので、おすすめです。また、隣のロゼダンジュという、甘みのあるロゼワインとの相性もバッチリですよ。

まとめ

春巻きを簡単に作りたいなら、先に熱が通したり、生でも食べれる食材を使うと便利です。
その具材だけで、ワインと合わせられるようなものにするとより良いでしょう。白ワインはミュスカデを紹介しましたが、シュールリーは実はシャンパーニュも行っています。
そのため、高額では無くとも瓶内二次発酵で造られる、安価なシャンパーニュとの相性もすこぶる良いのです。
できれば、ここではブリュットのような辛口タイプをチョイスするとより良いでしょう。
甲州ワインだったら甘口のものでも、あまり喧嘩をすることは無いので安心してください。マスカットベーリーAやジンファンデルのロゼも合わせやすいですよ。
馴れてきたら、本格的な春巻きに挑戦しても良いですね。ワインとの相性もバッチリですよ。

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