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赤ワインを使った煮込みハンバーグ!

おそらく大人からお子様まで大好きなハンバーグ。

夕食に出てきたら嬉しいですが、お昼のお弁当に入っていてもいいですよね。

各家庭で味付けやソースが異なり、ハンバーグ1つにしてもその作り方や食べ方は様々ですよね。

そこで今回はワインを使った煮込みハンバーグを紹介します。

ただ焼くだけでなく、ワインを取り入れて煮込むことによってさらに旨味が増してきます。

是非参考になれば家庭の食卓のメニューの1つに入れてみてはいかがでしょうか。

どうぞチャレンジしてみてください。

赤ワインソースで煮込みハンバーグ

ワイン自体は新しいものでなくても大丈夫です。

飲みかけやちょっとお口に合わなかったものでもいいので準備をしておいてください。

ワインと一緒に楽しめる大変美味しいお料理です。

そこまで難しくもないので安心してください。

○材料

合挽き肉 300g、玉ねぎ 1/2、バター 10g、オリーブオイル 小さじ2、パン粉 15g、牛乳 大さじ3、ナツメグ 適量、卵 1個、塩 適量、胡椒 適量、シメジ 1/2袋、チェダーチーズ 40g、ケチャップ 大さじ4、中濃ソース 大さじ4、醤油 小さじ1、赤ワイン 大さじ4、水(蒸し焼き用) 30cc

○作り方

1.まずは玉ねぎをみじん切りにしてください。

2.次にソースを作る準備の為、用意した、赤ワイン、ケチャップ、中濃ソースを入れてよく混ぜ合わせます。

3.フライパンにバターとオリーブオイルを入れて熱し、中火弱で焦がさないように炒めていきます。

4.玉ねぎがしんなりしたら、ボールに入れて粗熱を取ってください。

5.パン粉は牛乳で湿らせたあと、玉ねぎ、ナツメグを振った挽き肉、卵、塩胡椒と一緒に、よくこねていきます。(ここまでは普通のハンバーグを作るのと一緒です)

6.手のひらにオリーブオイルをまぶして、ハンバーグの形を整えて、オリーブオイルを熱したフライパンで片面に焼き色をつけていきます。

7.ひっくり返して水を入れ蓋をして蒸し焼きにします。

8.水気が飛ぶまでハンバーグに火が通ったら、フライパンの端に寄せてください。

9.フライパンの空いたスペースに最初に作っておいたソースとシメジを投入して煮込んでください。この時、ハンバーグともしっかり絡めていきます。

10.ある程度煮込み終わったら、耐熱皿にハンバーグとソースをそのまま移して、チェダーチーズをハンバーグに乗せてチーズがとろけるまでオーブン焼きます。

11.最後に胡椒で味を整えて完成です。

しめじも赤ワインとの相性は抜群です。

一緒に煮込むことによって味わいに深みが出るので、外せない材料の1つです。

また最後のチーズに関しては、お好みで目玉焼きや温玉を添えてもいいかもしれません。

その際オーブンに入れなくても大丈夫なので、準備がある方は、やってみてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

もともとハンバーグはドイツのハンブルグで、ステーキをタルタルにしたものが由来だそうです。

それを煮込んじゃうなんて、ほぼ日本人くらいなのではないでしょうか。

ひと手間加えるだけで、その美味しさは倍増です。

フルボディの赤ワイン、もしくはピノ・ノワールのような軽めのワインとご一緒にお楽しみください。

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