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ワサビを使ったお料理に相性のいいワインとワインの適正温度について

ツーンとくるワサビは日本の食事を象徴するひとつの食材です。

日本を代表するお寿司にも欠かせない食材は色々なお料理にもアクセントとして使われてますよね。

適度に使用されたワサビにピッタリ当てはまるワインをご紹介しますね。

ランキング形式にしたので、是非参考にしてみてください。

5位 シャトー・モン・ペラ・ブラン

あの有名ワイン漫画の「神の雫」にも掲載された、有名ワイナリーの白ワインです。

価格もリーズナブルで、その味わいは、爽やかな果実味と、少し青臭い素材を残す感覚が印象的なワインです。

ワサビの辛さに対して負けない力強さも兼ね備えている、満足のいくワインです。

○生産者 シャトー・モン・ペラ
○タイプ 白ワイン
○味わい 爽やか
○品種 ソーヴィニヨン・ブラン、セミヨン、ミュスカデル
○生産地  フランス  ボルドー

4位 シャブリ プルミエ・クリュ モンマン

歴史のあるワイナリーのシャブリのプルミエクリュです。

造り手はシャブリのスペシャリストで多くの場所の畑を所有しています。

プルミエクリュならではの綺麗な酸味と上品なミネラルを兼ね備えています。

どことなくくるアルコールの甘さみたいなものも、ワサビの辛さには大変マッチします。

○生産者 シモネ・フェブル
○タイプ 白ワイン
○味わい 爽やか
○品種 シャルドネ100%
○生産地  フランス  ブルゴーニュ  シャブリ

3位 クレマン・ド・ブルゴーニュ

フランソワ・ミクルスキの造るワインは、クラシックというよりもモダンなワインの味わいです。

このスパークリングワインは、ピノ・ノワールを多く含んでいるため、キレにいい辛口というよりブドウ本来の果実味を優先したふくよかなボリュームのあるワインです。

合わせる際はワサビの辛さがアクセントになって調和します。

○生産者 フランソワ・ミクルスキ
○タイプ スパークリングワイン
○味わい ふくよか
○品種 ピノ・ノワール60%、シャルドネ30%、アリゴテ10%
○生産地 フランス  ブルゴーニュ  クレマン・ド・ブルゴーニュ

2位 テ・ココ

ニュージランドのワインを一躍有名にしたフラッグシップワインです。

ソーヴィニヨンブラン単一で造られるワインは、ボルドーとは違ったグレープフルーツや、みかん、レモンなど柑橘系のニュアンスが強い味わいのワインです。

ワサビのほのかな辛さに対して、柑橘系の後からついてくるささやかな甘みが見事にマッチします。

○生産者 クラウディ・ベイ
○タイプ 白ワイン
○品種 ソーヴィニヨン・ブラン100%
○生産地  ニュージーランド  マールボロ

1位 アンドロー・リースリング

アルザスのリースリングでもほのかなフルーティーのワインは、意外にもワサビとの相性は抜群です。

ワサビは辛いだけではなくて、品のある甘みを少し感じるかと思います。

適度に甘く、酸味のしっかりのったワインが好印象です。

自然派の造り手の安心なワインを試してみてください。

○生産者 ドメーヌ・マルク・クライデンヴァイス
○タイプ 白ワイン
○味わい フルーティー
○品種 リースリング
○生産地  フランス  アルザス

まとめ

いかがでしたでしょうか。

わさびは辛さの中にどこか優しい甘さを感じます。

メリハリのあるアクセントの食材を邪魔せず美味しくいただけるようなワインを選んでいただくことが1番よろしいかと思います。

でもラベルだけだとわかりませんよね。

上記の情報をご興味あれば、参考にしてください。

 

「キンキンに冷やす?ワインの適正温度」

暑い夏にキンキンに冷えたビール、美味しいですよね。それでは、ワインもビールと同様にキンキンに冷やしても美味しく飲めるのでしょうか?確かに好みは様々なので、キンキンに冷やしたワインが好きな方もいらっしゃるかとは思います。しかしながら、そのワインにとってふさわしくない温度で飲むと、ワインの持つ美味しさや魅力が半減してしまうのが現実です。ここでは、ワインエキスパートの資格を持つ筆者が、ワインのタイプごとの適正温度を紹介します。

赤ワインの適正温度

赤ワインの場合、冷やすほどに渋味を強く感じてしまいます。それは、低い温度では人間の味覚において甘味の感じ方が抑えられるため、渋味や苦味が際立ってしまうからです。しかしながら、温度を上げ過ぎてしまうと、ワインの持つフルーティさがなくなってしまいます。

なお、「赤ワインは室温で」と言われることもありますが、これはあくまでヨーロッパの室温を想定しているので、18℃前後のことを指しています。

赤ワインのタイプごとの適正温度

ボジョレー・ヌーヴォーなどをはじめとしたライトボディの赤ワインは、10℃~14℃で飲むと良いでしょう。ワインの持つフレッシュで爽やかな果実味が引き立ちます。

また、ブルゴーニュ地方のピノ・ノワールなど、比較的飲み口が軽いタイプのミディアムボディの赤ワインについては、風味のバランスが良く取れる14℃~16℃が適温です。

そして、コクがある重いタイプのフルボディの赤ワインは16℃~18℃、熟成が進んだ赤ワインは16℃~20℃で飲むと、ワインの持つ重厚感や複雑さ、力強さが引き出されます。

白ワインの適正温度

白ワインについては、少し冷やして飲むのが良しとされています。低い温度では酸味が引き締まり、清涼感を与え、白ワインの持つフレッシュな味わいがより引き立つからです。だからといって、氷水などでキンキンに冷やし過ぎてしまうと、風味や香りが損なわれてしまいます。逆に、高い温度では酸味が甘さと混ざり不快感を覚える場合があります。

白ワインのタイプごとの一般的な適正温度

すっきりとした酸味の、軽めのタイプの白ワインは5℃~10℃が適温です。ドライで爽快な飲み口になります。

樽熟成されたものなど、コクのある重めのタイプの白ワインは、10℃~14℃で飲むと良いでしょう。冷やし過ぎると、ワインの持つコクを失ってしまいます。

ワインを適温で飲むには?

ワインの適温については理解しても、実際にその温度で飲むにはどうすればいいのでしょうか?

赤ワインについては、室温で保存しておいたものを、ワインを飲む1時間~30分程前から冷蔵庫で冷やしておくと、飲む頃にはだいたい適温に近づいています。

白ワインについては、冷蔵庫に入れて冷やしておき、軽めのタイプのものは冷蔵庫から出してすぐに飲んでも問題ありません。重めのタイプのものは、ワインを飲む少し前に冷蔵庫から出しておき、室温で自然に温度が上げておくと良いでしょう。

なお、より厳密にワインの温度を測りたい方は、ワインの専門店や通販などで販売されている、ワイン専用の温度計を購入するといいでしょう。最も安いもので、1,000円前後から販売されています。

まとめ

いかがでしたか?ぜひここで紹介したそれぞれのタイプのワインの適温で、最大限にその魅力を引き出しながらワインを楽しんでくださいね!

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