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ワインで作るフルーツコンポート!おすすめ3選とヘルシーなお酒ワインの健康効果と保管場所により異なる味わい

皆さんは「コンポート」って聞いたことありますか。

「コンポート」とはヨーロッパの伝統的な料理で、果物を水や薄い砂糖水で煮て作った保存料理のことを言います。

果実の味や食感がそのまま残っていることと、糖度が低いためヨーグルトやアイスクリームなどと一緒に食べることができます。

そんな伝統的なお料理をいろいろ赤ワインで作ることができます。

果物変えたりですとか、添えるものを他のパターンに変えることによってさらにレパートリーが増えていきます。

とっても美味しいので、オススメ3種類、是非参考にしてみてください。

りんごのコンポート

まずは定番のリンゴを使ったコンポートを赤ワインで作ってみたものです。

食べやすく、アレンジも効くコンポートなのでまずはここをおさえてくださいね。

○材料

りんご 2玉、水1L、砂糖 60g、赤ワイン 100cc、レモン汁 大さじ1、バニラエッセンス 10滴、ミントの葉 適量

○作り方

1.りんごは皮をむいて食べやすい一口サイズにカットします。皮も使うのでよく洗ってから皮をむいてください。

2.次にシロップを作ります。上記の材料のバニラエッセンス以外を鍋に入れ、一煮立ちさせます。最後にバニラエッセンスを加えていきます。

3.はじめに切ったりんごを鍋に入れ、火は弱火にします。

4.最後に皮を入れます。

5.落としぶたをして弱火で40分以上煮込んでいきます。

6.火を消し別容器に移して、冷蔵庫に冷ましたのちに完成です。お皿に盛り付けの際にミントの葉で彩りを加えましょう。

シンプルかつ安心メニューです。

まずは肩慣らしに作ってみてもいいかもしれませんね。

桃のコンポート

夏場に大活躍しそうな桃を使ったコンポートです。

ほのかな甘みを白ワインでアレンジしました。

○材料

桃 2個、水 200ml、白ワイン 200ml、レモン汁 適量、砂糖 60g、ヨーグルト お好みの量、ミントの葉 お好みの量

○作り方

1.鍋に水を沸かし、桃を入れ皮が浮いて来たら氷水に浸け皮をむいていきます。

2.半分に切れ目をいれて種を取ります。

3.鍋に水、ワイン、レモン汁、砂糖、剥いた赤いところの桃の皮を加え火にかけ煮ていきます。

4.別の容器に移し冷やします。

5.先ほど冷やした桃を食べやすい大きさに切り、シロップと合わせます。

6.お皿に盛り付け、上にヨーグルトとミントををつけたら出来上がりです。

お子様でも食べやすいデザートです。

ヨーグルトの上に甘さが必要な方はシロップをさらに加えてもいいでしょう。

トマトのコンポート

トマトが苦手な方もいるかと思いますが、コンポートにしたら以外にも食べれちゃった。

なんて人もいたりします。

試す価値ありです。

○材料

トマト 8個、赤ワイン 300g、水 180g、グラニュー糖 180g、レモン汁 適量、バニラアイス お好みで

○作り方

1.トマトは十字に切り目を入れて皮を湯むきしておきます。

2.そのままトマトを鍋に入れ、赤ワイン、水、グラニュー糖、レモン汁も投入して煮ていきます。

3.沸騰したら弱火で25分さらに煮込んでいきます。

4.火を止めてあら熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。

5.お皿に盛り付け、お好みでバニラアイスを添えてみても最高です。

トマトの酸味にバニラの甘さが、本格デザートの感じで美味しくいただけます。

もちろん、そのままでも大丈夫です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

シンプルだからこそ、素材の味を活かしつつ、材料を変えるだけでバリエーションを増やすことができます。

添えるものもお好みで結構ですし、もちろんワインとの相性も抜群です。

そもそも作る過程で使ってますからね。

是非お試しくださいね。

ヘルシーなイメージが定着しているワイン。実際、ワインはぶどうに含まれているミネラルやビタミン、ポリフェノールといった成分を多く含んでいるため、美容や健康に与える効果が大きいと言われています。ここでは、ワインエキスパートの資格を持つ筆者が、ワインの健康効果について解説していきます。

動脈硬化・血栓症予防

近年の研究では、動脈硬化症はLDL(悪玉コレステロール)が活性酸素のようなもので酸化されることによって引き起こされるということが明らかになってきました。赤ワインに多く含まれるポリフェノールは、この動脈硬化の原因にもなる活性酸素の過剰発生を抑制してくれるので、動脈硬化症予防に効果があると言われています。
また、酸化抑制作用と共に、血小板凝集抑制作用による血栓症のリスク減少効果についても報告がされています。

アンチエイジング効果

活性酸素は体中の細胞を酸化させて老化を促進させてしまいますが、先述の通りワインに含まれるポリフェノールには抗酸化作用があるため、活性酸素から細胞を守る働きがあると言われています。
そのため、血管や心臓に対する疾病のリスクを軽減するだけでなく、肌のシミやシワの増加を防ぎ、体を若々しく保ってくれるアンチエイジング効果も期待できるのです。

抗ガン作用

赤ワインの中には、ポリフェノールの一種であるリスベラトロールという成分が含まれています。このリスベラトールには抗がん作用があるということが、イリノイ大学のジョン・ペズット博士らにより1997年1月10日発行の科学雑誌「サイエンス」で発表されました。現在は、リスベラトロールを使用したガン治療薬の研究開発が進められています。

アルツハイマー予防

1997年3月には、フランスのボルドー大学病院センターのジャン・マルク・オルゴゴゾ教授らの研究グループにより、一定量のワインを毎日飲み続けることがアルツハイマー病の予防に効き目があるとの調査結果がまとめられました。ワインの中に含まれる数多くのミネラルが、脳細胞の活性化に役立ち、アルツハイマー予防の効果が期待されると言われています。

殺菌効果

白ワインは特に大腸菌やサルモネラ菌などに対する殺菌力に優れています。その即効性や効果は酢や赤ワインなどよりも高いことで知られています。そのため、フランスでは生牡蠣を食べる際に白ワインを飲むのは、その組み合わせが美味しいということに加え、あたってしまうのを防止することも期待できるので、理に適った飲み方とも言えそうです。

新陳代謝の活性化・高血圧予防

白ワインには、カリウムやカルシウム、マグネシウムなどのミネラルがバランスよく含まれているため、利尿作用があり、新陳代謝が活発になると言われています。また、カリウムには血圧降下の作用もあるので、高血圧予防効果も期待できます。

飲み過ぎはNG!

ワインは健康に良いからとはいえ、飲み過ぎは良くありません。ワインに含まれるアルコールを摂取し過ぎると、それはそれで様々な健康被害の原因となってしまいます。
ワインの適量は、個人差はありますが、1日にグラスに1~3杯とされています。

まとめ

いかがでしたか?ここで紹介したように、ワインには様々な健康・美容効果があるので、適量を楽しくたしなんで、健康と若々しさを維持してくださいね!

ワインの保管場所

ワインを保管する際、温度、湿度、光を基準に保管場所を考えるのが一般的です。ではワインを保管する場所によってどれほどワインの味わいが変わるのでしょうか。

カーヴ

まずワインを保管する場所として最も完璧で最も安全なのが地下カーヴになると思います。地下カーヴでは温度が10~23度ほどの間に保たれるため、ワインが冷えすぎることもなく温まりすぎることもないので、劣化の心配がありません。さらに季節や昼夜の温度差が適度にあるため、コルクを通して気化した水分が行き来します。それによって微量な酸素が運ばれ熟成が進みます。シャトーラトゥールなどボルドーの力強いワインをカーヴで熟成させてみればわかることですが、渋味が強く飲み慣れない人には不快に感じるワインでも、熟成により大変まろやかでコクがあるワインに変化し、誰が飲んでも美味しいと思える素晴らしい熟成を経ることができます。特にシャトーラトゥールは力強く、タニックな印象を持つ人が多いワインですが、カーヴで熟成されたものは優しく伸びのある豊かなワインになります。

セラー

ワインを保管するというと、一般家庭でイメージされるのはワインセラーになります。ワインセラーには沢山の種類がありますが、実際の働きはどれもほとんど変わりません、温度を一定に保てる点から保存するという点ではカーヴよりも優れています。カーヴであれば熟成のピークを過ぎればだんだんと枯れてしまうワインもワインセラーであれば、長い間劣化することなく保存することが可能です。セラーとカーヴの違いとして、湿度も一定に保たれるセラーでは水分の出入りがないため、ゆったりとした酸化による熟成が起こらなくなってしまいます。その結果タンニンがまろやかになる変化が起こりにくく、カーヴに比べるとワインセラーで保管されたワインは力強さを保ちつづけることになります。かといってタンニンがまったくまろやかにならないということはなく、電気的な振動や地震による微弱振動などでタンニンやアルコールがより細かい粒子に分解されるとも考えられています。

冷蔵庫

冷蔵庫で保管する場合は、冷やしすぎると渋味を強く感じやすかったりします。ですが冷やした赤ワインはスミレの香りを感じやすくなるとも言われているため、最近では赤ワインに氷をいれて提供する居酒屋が増えてきました。白ワインの場合は酸が結晶化してしまうため、10度以下にしてしまうと本来の味が壊れてしまいます。そのためワインを冷蔵庫で保管する場合は野菜室に保管するのが最善です。野菜室であれば、暑い夏でも適温が保たれますし、冬も保温される分外気より温かくなるので保管するのにはとても良いです。しかし湿度が低くなるためコルクが乾燥して抜けなくなったり、液漏れが起きたりしますので、コルク栓のワインを野菜室保管するのは避け、スクリューキャップのワインのみ野菜室保管しましょう。

常温

常温で保管してしまうと、湿度の低い土地では4カ月ほどでコルクの乾燥がヒドくなり、中のワインの劣化が起きてしまいます。オイルのような香りと渋味だけの赤茶色の液体になってしまいますので、常温保管は避けましょう。

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