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ルイ・ジャド・シャブリ 2014

漫画『神の雫』に登場してからというもの、引く手あまたで注文が殺到した大人気のシャブリが、期間限定・本数限定で登場しました。その白ワインの名は「ルイ・ジャド・シャブリ 2014」です。そのせいか、ワインに眼がないという人は「メゾン・ルイ・ジャド」(ルイ・ジャド社)のワインやラベルは目にしたことがあるはずです。その大人気のワインがついに日本で発売されました。

ルイ・ジャド・シャブリ 2014の特徴

色調は透明感あふれるほのかな黄色で、既に色で飲む者を酔わせます。

香りは、甘い香りにシャブリならではのミネラル感が漂う、芳香な香りです。

そして、本命の味わいなのですが、グレープフルーツなどの柑橘類の味わいがきりりと立ち上る中、果実の甘い味わいが口の中にあふれます。そして、シャブリならではの重量感がある中に幾分か丸みを帯びた酸味が花を添え、2014ではこれまでのシャブリよりも甘い蜜のようなコクが際立つ、上質の味わいが堪能できます。

ルイ・ジャド・シャブリ 2014の製造方法 

フランス・ブルゴーニュを代表するルイ・ジャド社は3代目当主が亡くなったときに当主の片腕だったアンドレ・ガジェ氏に未来を託しました。その後、アンドレがなくなると、その息子のピエール・アンリ・ガジェ氏が社長として現在ルイ・ジャドを担っています。

かつて本社があったルイ・ジャド社の広大な地下カーヴは、ルイ・ジャド社のベーシックワインの名前にもなっている、ボーヌ市の「ジャコバン修道院」の地下へとつながっています。

そのルイ・ジャド社は、1996年にポーヌ郊外に新醸造施設「ラ・サブリエール」の建設を開始し、翌年に完成しました。この醸造施設は同心円上に木製の開放樽と自動櫂突き装置の突いたステンレスタンクが並び、独特の構造となっています。また、醸造の鍵を握っていると言っても過言ではないオーク樽も、1996年「カデュス」社で造られたオーク樽を使用していて、この樽は乾燥から組み立てまで品質を徹底管理された中で造られたもので、「ルイ・ジャド・シャブリ 2014」などの味わいには重要な役割を果たしています。

現在、ルイ・ジャド社のワイン醸造の責任者は、才知ある醸造家、ジャック・ラルディエール氏です。ジャック氏のワイン造りに対する哲学は、「あらゆるワインにおいて、テロワール(産地や畑)の個性を最大限引き出すこと」。このために、ワイン醸造に当たって人為的な作業は極力避けて、自然に任せるというものです。このためにルイ・ジャド社のワインはテロワールごとに特徴がそれぞれ際立っています。

そんなラルディエール氏が醸造した白ワインは、手摘みで収穫されたぶどうを畑と醸造所とで2回選果し、全房のままに圧搾機で搾汁し、その後、果汁は、ステンレスタンクで数日間静置して不純物を沈殿させる製法を取り入れています。その後、ヴィンテージに応じて10~20ヶ月間寝かされて、瓶詰めの前に清澄作業を行い出荷されます。

ルイ・ジャド・シャブリ 2014のぶどう品種 

100%白ワインの王道をゆくシャルドネです。シャルドネの魅力は、なんと言ってもその汎用性にあります。シャルドネ種は果実の甘みある味わいが特徴のぶどうで、醸造で寝かせれば寝かせるほどにスモーク、バニラ、キャラメル、バターの香りなど、複雑絶妙な香りを醸し出します。

ルイ・ジャド・シャブリ 2014の料理との相性 

昔から「牡蠣にシャブリ」と言われるほどに牡蠣に合う白ワインとして知られています。つまり、海産物料理との相性は抜群で、日本食にもぴったりの白ワインと言えます。

ルイ・ジャド・シャブリ 2014のまとめ 

漫画『神の雫』で取り上げられて、その人気に火が付いたシャブリの2014年醸造の「ルイ・ジャド・シャブリ 2014」がとうとう日本に登場しました。その味は折り紙付きで、海産物料理との相性が抜群の白ワインです。原産地はフランス・ブルゴーニュ地方シャブリ地区です。つまり、この「ルイ・ジャド・シャブリ 2014」はブルゴーニュを代表する逸品で、ワイン好きは、この機会を逃すことがないようにお求めください。

また、この白ワインの傑作品は、ワイン初心者にとってもハズレはなく、ワインの魅力というものが十二分に味わえる、優れて美味いワインが「ルイ・ジャド・シャブリ 2014」なのです。漫画『神の雫』で取り上げられたことにより、日本ではその人気に火が付いた状態ですが、『神の雫』で取り上げなくとも、既にこの「ルイ・ジャド・シャブリ 2014」は評価が高いワインとして有名なのでした。

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