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ワインといえばメルシャン

日本ワインのメルシャン

メルシャンというとどんなイメージがあるでしょうか、安いワインも沢山作っているためにメルシャンのワインは安い不味いと言われがちです。ですが、当然そをんなことはなく、歴史の古いだけあって秀逸なワインがいくつもあります。日本ではどのお店に行ってもメルシャンのワインがありますが、秀逸なワインは少々高価なためあまり置いている店がなく見ることが出来ません。そういった場合はネットショップで探すというのも手です。

メルシャンの歴史

大日本山梨葡萄酒会社がルーツで古くからワインを取り扱ってきました。1970年にシャトーメルシャンを発売開始し、大成功を収めたので1990年にメルシャン株式会社に社名を変更しました。それから最近では2006年にキリンビールと提携したのが記憶に新しいところです。山梨の勝沼ぶどう郷駅から少し行ったところに看板があり、見学者にも分かりやすくしてあることから、人気のある場所になっています。

桔梗ヶ原メルロー

メルローは他の品種と比べて、完熟するために水分が必要なため粘土質土壌に向いており、酸性土壌でも良く育つことから日本に適したワイン用ブドウです。そこで、日本産ワインとして桔梗ヶ原メルローを発売したメルシャンは高い評価を得ました。桔梗ヶ原メルローは海外のメルローに勝るとも劣らないワインで、どこか懐かしいような風味があるワインです。

シャルドネ

新鶴シャルドネや北信シャルドネでもメルシャンの評価は高く、シャルドネのポテンシャルを存分に発揮させることに成功しています。シャルドネは土壌適応能力が非常に高く、樹勢が弱いために仕立てやすく、さらにはピノノワールの血を引くだけあって病気にも強いスーパーブドウです。オマケに味わいまで完璧なので丁寧に作れば日本でも秀逸なワインが生まれます。

甲州きいろ香

きいろ香のきいろというのは研究者である富永敬俊博士が買っていた小鳥の名前でワインのラベルにも小鳥の絵が書かれています、そのワインの特徴的な香りにもよくあった名前です。ニュートラルなワインが多い甲州ワインの、香りの改良を目指して作られたワインで、ソーヴィニヨンブランのようなシトラス香を甲州種に発見したところから生まれました。しかしその偶然見つかった香りを維持させるのが難しいらしく、香りの弱い年と素晴らしい年があるのでお店によく置かれている年と置いていない年とがあります。もし普段見かけないこのワインをお店で見かけることがあれば、秀逸な年の可能性が高いので買ってみると良いと思います。

まとめ

シャトーメルシャンは非常に安いワインを販売しているため、バカにされることがありますが、実際は素晴らしいワインも数多く排出しています。しかし日本ワインは値段が非常に高価になりやすいため、お店に置かれていることが少ないのが現状です。だとしても、生産者側からすればその値段は自信の現れであり、もしその生産者の本領を知りたければ消費者側もその挑戦にのる必要があります。日本人は非常に丁寧に様々な要因を考えてワインを生産するので、出来が良い年は本当に良いものが出来るので、1度は高価な日本ワインも体験してみると良いでしょう。

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