ワインソムリエ.net

ワインの種類ソムリエ試験検定や資格スクール通信教育通信講座の評判口コミ人気比較ランキングなど

ワインと健康ダイエットの関係について!太りにくいワインの飲み方

お酒を飲むと太るというイメージをお持ちの方や、飲み会が続く年末年始は特に体重増加が気になるという方もたくさんいらっしゃるでしょう。ここでは、ワインエキスパートの資格を持つ筆者が、気になるワインのカロリーやダイエットとの関係性、太りにくいワインの飲み方について解説していきます。

ワインのカロリーってどれくらい?

ダイエット中は特に気になる、食べ物や飲み物のカロリー。それでは、ワインのカロリーはどれくらいなのでしょうか?ワイン100mlあたりのカロリーは、一般的に、赤ワインや白ワインで73kcal、スパークリングワインで100kcal程と言われています。
ご飯100gのカロリーが168kcalなので、グラス2杯(1杯約120㎖)も飲めば、あっという間にご飯100gのカロリーに到達してしまいます。こうして見ると、ワインは高カロリーで太りそうなお酒のように思えてきますが、実はそうとも言い切れないのです。

ワインのカロリーは「エンプティーカロリー」!

ワインに限らず、お酒のカロリーはエンプティーカロリーと言われています。エンプティーは日本語に訳すと「空っぽの」という意味になりますが、このようなカロリーは体内に蓄積されず、糖質や脂質よりも優先的に熱として放出されるのです。つまり、アルコールのカロリーは、摂取しても体に吸収されないカロリーなのです。

ワインを飲むと太るのはなぜ?

それでも、ワインを飲み過ぎて太ってしまった経験のある方も少なくないでしょう。その最大の原因は、ワインと一緒に食事にあったのです。
一般的にワインと合うとされるチーズや肉料理、パスタなどは、糖質や脂肪分を多く含んでいたり、高カロリーであることが多く、肥満の原因になりやすいのです。
また、ワイン自体に食欲を増進させる効果もあるため、いつも以上に食が進み、つい食べ過ぎてしまうということもあります。

ワインとダイエット

「ダイエット中だけどワインは飲みたい」「ワインは飲みたいけれど、体型も維持したい」という方のたくさんいらっしゃるでしょう。
それでも、せっかく美味しいワインを飲むのに、やたらカロリーを気にして食事制限などをしたら、楽しさも半減するどころか、ストレスも溜まってしまいますよね。そんなときは、次に紹介する太りにくいワインの飲み方を実践してみてください!

太りにくいワインの飲み方

ワインで太ってしまう最大の原因はワインと一緒に摂る食事にあります。そこで、できるだけ低カロリーの食事を選ぶことが最も効果的な方法です。サラダや野菜スティックなどの野菜料理や、カルパッチョやアクアパッツァなどの魚介料理などがお勧めです。また、調理方法についても、揚げ物よりも焼いた物や蒸した物などを選ぶといいでしょう。
そして、空腹でワインをたくさん飲むと、アルコールが回りやすくなり、どんどん食欲が増進してしまいます。そのため、おつまみなどを軽く食べてからワインを飲むようにしましょう。
また、デザートワインやサングリア、ワインを使ったカクテルなどは、甘い分糖度も高いため、ダイエット中は気を付けるようにしましょう。

ワインは健康にいい!アルコールだからよくない!という議論は絶えませんが、世界各地で専門家たちが多くの研究結果を発表しています。信じる信じないは別として、今までに話題に上った「ワインと健康」についての専門家の意見をまとめてみました。

ー専門家たちの研究で発見された、ワインによる健康効果ー

1.抗酸化作用、動脈硬化予防、抗がん作用

ブドウの皮にはポリフェノールが含まれています。また、ブドウの木の根っこが地中深くから運んでくるミネラル分も豊富。これらは抗酸化作用、血圧降下、またポリフェノールは動脈硬化を予防し、DNAを保護するので抗がん作用があることは以前から報告されていました。

2.アルツハイマー予防

ワインに含まれるマグネシウムやカリウムは脳細胞を活発にします。赤ワインと一緒にチーズを食べるとさらに効果的とか。またマグネシウムは血液サラサラ効果もあるという報告もあります。

3.高血圧予防

ワインを少し飲むと、カリウムが血圧を硬化させる作用を引き起こすことがわかっています。特にウォーキングを行うとさらに効果が高まるそうです。

4.記憶力向上

赤ワインに含まれている微生物が認知機能の維持にかかわっているという研究報告がありました。

また気分を前向きにする効果があるとか。これはとても分かりやすいですね。

5.ピロリ菌退治

胃炎や胃潰瘍の原因となる菌の抗菌性が強い。

6.卵巣がんリスクを軽減

一日2杯ぐらいまでならば、卵巣がんのリスクを減らる効果がある。

7骨粗しょう症予防

普段赤ワインの飲酒をしている人が禁酒をすると骨密度が下がり、禁酒をやめると上がるとのこと。

8.老化防止

赤ワインは酵素を活性化させ、老化防止の効果が期待できる。

9.大腸がんリスクの減少

赤ワインを飲んでいる人は45%ほどリスクが低下する。

10.脳卒中のリスクの減少

中年女性の脳卒中のリスクを減らすことができる。

11.肥満防止

ワインを飲むことで代謝があがり、普段よりもカロリーを消費するそうです。

おつまみに注意が必要だということです。

12.サルモネラ菌退治

白ワインにはこの菌を退治する作用があるので、生ものを食べるときには一緒に飲むとよい。その他のバクテリアの感染症のリスクも低くなるそうです。

13.難聴予防

ワインに含まれる成分が騒音性難聴を予防する。

14.白内障予防

日常的に赤ワインを飲んでいる人は飲んでいない人よりもリスクを32%も減らせるとか。

効果があるか効果がないかは、適量を守れるか?

上にあげたもののほかにもさらに細かい指摘もありましたが、大きい話題となったのはこのあたりのようです。全部あげたらきりがないほど、ワインと健康に関する研究がなされているようです。また最近の研究では、ダイエット効果があるということろに比重が置かれ、そしてさらに赤ワインを飲むときにはチョコレートも一緒に摂ると効果倍増という研究結果も。そうなると、本当に全部信じていいものか心配になりますが、何より適量を守っておいしいワインを飲んで楽しく過ごすことが一番の心の健康かもしれませんね。それから熟成を重ねたワインになかにあるポリフェノールの重合体がさらに効果的なので、ヴィンテージワインならさらによいとのことでした。

まとめ

いかがでしたか?ここで紹介したように、ワインそのものというより、ワインのお供のカロリーが太る原因だったのです。ダイエット中の方はおつまみ選びなどに配慮して、ぜひご家族やご友人達とワインを楽しんでくださいね!

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top