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簡単!「マグロのタルタル」

生の牛肉や馬肉を細かく刻んで、味付けをし、タマネギ、ニンニク、ケイパーなどの薬味を加え、生卵を添えたタルタルステーキというものがあります。今回のレシピは生肉をマグロにアレンジしてみました。マグロをサーモンなどほかの魚に変えることももちろんできます。タバスコを加え、少しスパイシーな味付けになっています。お子様や辛いのが苦手な方は入れなくても十分美味しいので大丈夫ですよ。

材料   2~3人分

・マグロ         1柵
・紫タマネギ       50g
・トマト         50g
・ケイパー        小さじ1
・アンチョビ       1枚
・パセリ         5g
・レモン果汁       大さじ1
・オリーブオイル     大さじ1
・タバスコ(お好みで)
・塩コショウ       適量

作り方

  1. アンチョビをビンから取り出し、オイルをキッチンペーパーでふき取る。
  2. アンチョビとケイパーを包丁でたたいて細かくする。
  3. 紫タマネギをみじん切りにし水にさらしておく。辛みが抜けたらキッチンペーパーで水気をしっかりきっておく。
  4. トマトの種の部分を取り除き、紫タマネギと同じくらいの大きさにみじん切りにする。
  5. マグロを1cmほどの角切りにする。
  6. アンチョビとケイパー、紫タマネギ、トマトをマグロと合わせ軽く包丁でたたくようにして混ぜ合わせる。
  7. 6をボールに移し、レモン果汁、オリーブオイルを加え和える。塩コショウで味を調える。
  8. お好みでタバスコを数滴加える。
  9. 仕上げにパセリをみじん切りにし、盛り付けたタルタルの上にのせる。
  10. 周りにオリーブオイルを回しかける。

この料理に合わせるワインは…

ミディアムボディの赤ワインなどいかがでしょうか。南仏のスパイシーなニュアンスのベリーが香るワインなどおすすめです。また、チリ産のメルロ。ブラックベリーやカシスなど黒いベリー系のワインが意外にも合います。

刻んで美味しい「タルタル」

タルタルステーキやタルタルソースの「タルタル」とはどういう意味なのでしょうか。「タルタル」とはモンゴル帝国の人々のことを東ヨーロッパ人が「タタール人」と呼んでいたことから由来しています。タタール人たちは遠征に出た先で移動用に使っていた馬を食用に利用していました。本来食用の馬ではないため筋が多く、そのまま食べるのは至難の業でした。そこで肉を細かく刻み、また肉の臭みを抑えるために香草や薬味を加え食べるようになりました。それがヨーロッパにも伝わり、今日のタルタルステーキとなったと言われています。「タルタル」には先人たちの知恵つまっていたのですね。
現在では馬肉だけでなく牛肉、マグロやサーモンなど様々な素材でタルタルが作られています。言うまでもなく、日本でおなじみのタルタルソースもここから発展したものです。
このマグロのタルタルはレモン果汁やケイパーなどと混ぜ合わせるため、これらの食材の酸の影響で時間がたつとマグロが〆まってしまいます。なので、下ごしらえは野菜とマグロをそれぞれみじん切りにしておくところまでにして下さい。すべてを合わせるのは食べる直前にしましょう。材料を刻んで混ぜるだけの簡単な料理ですが、とてもワインがすすむ一品です。

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