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パリジャンになりきって「クロックムッシュー」

ビストロやバーで軽食として人気のあるクロックムッシューです。日本のカフェでも定番になってきました。フライパンではなく、トースターで簡単に仕上げます。

材料         2人分

[ベシャメルソース]

・薄力粉          15g
・バター          15g
・牛乳           125㏄
・塩こしょう        適量
・ナツメグ         適量

・食パン          4枚
・ハム           4枚
・グリュイエールチーズ   適量
・ベシャメルソース     適量

作り方

  1. ベシャメルソースを作る。鍋に牛乳を入れ、火にかける。沸く直前に火を止め、蓋をして保温しておく。
  2. 別の鍋を中火にかけ、バターをひく。
  3. そこに薄力粉をいれ、色がつかないように炒める。
  4. 小麦粉に火が通ったらいったん火から外し、濡れ布巾にあて温度を下げる。
  5. あわだて器に持ちかえ、4に1を少しづつ合わせていく。絶えずかき混ぜ、ダマが出来ないように注意する。
  6. 再び弱火にかけかき混ぜる。プクッとなったら日からおろし、バットなどに広げ氷にあて冷ます。
  7. 食パンを軽くトーストする。
  8. トーストした食パンの片面にベシャメルソースを塗る。もう一枚にも塗る。
  9. ハムをのせ、ベシャメルソースを塗った面が重なるようにサンドする。
  10. 表面にベシャメルソースを厚めに塗り、グリュイエールチーズをちりばめる。
  11. トースターに入れ、チーズが溶けおいしそうな焼き目がつくまで焼く。

これに合わせるワインは

辛口の白ワインがおすすめです。アルゼンチンワインで最も多く作られているのがトランテス種です。白い花のような甘い香りに合わせてマスカットの爽やかなニュアンスをもっています。香りは甘いものの味わいは辛口で酸味があるので、非常にバランスのとれた白ワインだと言えます。

カリカリのトーストとベシャメルソースが奏でるハーモニー

「クロック:croque」はカリッとした音、またその食感を表すフランス語で、 「ムッシュー:monsieur」は男性を意味します。その名前の通り、カリッとしたトーストの食感が楽しい料理です。パリ・オペラ座の近くのカフェで作られたのが始まりだと言われています。今では軽食の定番で多くの人に食べられていますが、当時は大きなトーストを豪快に食べるというものだったので男性が好んで食べていました。女性にはあまり向いていない、男性向けの料理だったのでムッシューという名がつけられました。
この料理から発展したもので、「クロック・マダム」という料理があります。クロック・マダムはハムとチーズをパンにはさみトーストし、目玉焼きを上にのせた料理です。ベシャメルソースはかけず、塩こしょうのみの味付けなのでクロック・ムッシューよりはボリュームは控えめです。ムッシューがあるならマダムも、名前の付け方にもフランスらしいセンスを感じさせてくれます。
ベシャメルソースは作ったら氷にあてて急冷するのが鉄則です。そうすることでバクテリアなどの細菌の増殖を防ぐことが出来ます。すぐに使わないときは小分けにして冷凍しておけば、食べたいときにいつでも使えます。このベシャメルソースは基本的なフランス料理のソースでいろいろな料理に応用できます。グラタンやカニクリームコロッケ、カネロニなど手作りのベシャメルソースを使えばより美味しく作ることが出来ます。

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