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ワインに関する出来事

ここでは、ワインに関する様々な出来事についてご紹介したいと思います。

ジエチレングリコール混入事件

1985年オーストリアで加工され輸入されたワインに不凍液に使用された、ジエチレングリコール(有害物質)が含まれていた。このワインは日本をはじめとした世界各国に輸出され、問題となり一時オーストラリアのワインが出荷禁止となるまで騒ぎとなり、今でも、この事件を機にオーストラリアではワインに対して厳しい審査が行われています。

ワインはキリストの血

「ワインはキリストの血」といわれているのをご存じでしょうか、その由来は新約聖書の最後の晩餐にあり、イエスが引き渡されれる前に、弟子たちとの最後の食事を共にし、自分の記念としてこの食事を行うように命じたことが記されています。共観福音書によればイエスはパンをとり、「皆、これを取って食べなさい。これはあなた方のために渡される私の身体である」といい、杯をとり「皆、これを受けて飲みなさい。これは私の血の杯、あなた方と多くの人のために流されて罪の赦しとなる新しい永遠の契約の血である。これを私の記念として行いなさい」と言い、弟子たちに与えたと記されています。このことより、「ワインはキリストの血」といわれています。以来、パンとワインはキリスト教の儀式に欠かせないものとなっています。

海賊とワイン

海賊の食事風景と言えば、ワインに、肉や女といったイメージがあると思いますが、なぜ、ワインばっかり飲んでいるか気になったことはありませんか、「海賊で、泥棒で、船の上で飲酒運転、悪い奴」と思われがちですが、実際ワインばっかり飲んでいるのには、しっかりとした理由があるのです。海上での食事は量も質も、とてもシビアで、食べ物はハードタックと呼ばれる硬いビスケットが主食となり、飢えをしのいでいて。飲み物は水だと、すぐに腐ってしまうので、ワインやビールを大量に保存しておき、ジョッキでワインを飲みながら硬いビスケットをかじっていたとされています。つまり、水よりも保存のきくワインを選んだというしっかりとした理由があるのです。

神様とワイン

余り知られていませんが、ワインにも神様がおり、名前をバックスまたの名をディオニューソスといいローマ神話に出てくる豊穣と葡萄酒の神様です。

ワインの伝来については、ギリシャ神話には次のように記されいます。「各地を遍歴したディオニューソスはアテ―ナイの近くイーカリアー村で農夫イーカリオスのもてなしを受けた。ディオニューソスは大変に感謝し、返礼としてイーカリオスに葡萄の栽培と、ワインの製法を伝授した。イーカリオスは出来上がったワインを山羊皮の袋に入れ、村人たちに振舞ったが、初めて飲む酒に村びとは興奮、毒を盛られたと誤解してイーカリオスを殺害してしまった。その死体を見た娘エーリゴネーは悲嘆の余りその場で首を吊った。事の次第を知ったディオニューソスは怒り、村の娘全員を狂気に陥らせ、集団縊死に及ばせた。やがて誤解と知った村人たちの手で哀れな父と娘は供養され、ここにディオニューソスの怒りも収まり、同地は葡萄の産地として名を知られるようになった。」と結構怖いお話です。

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