ワインソムリエ.net

ワインの種類ソムリエ試験検定や資格スクール通信教育通信講座の評判口コミ人気比較ランキングなど

ワインとは何か?

普段何気なく楽しんでいる、「ワイン」。
今日は、そもそもワインとはどういう飲み物なのか
改めて振り返ってみましょう。

ワイン=ブドウを原料とした果実酒

実は、広い意味での「ワイン」は、あらゆる果実のお酒を含みます。
ただ、以前「葡萄酒」と呼ばれていたことからも分かるように
一般的には「ワイン=ブドウを原料とした果実酒」として捉えられています。

ワインの特長としては、ブドウ以外の原料が基本的には必要ないこと
また、その製造法がきわめてシンプルなことがあげられます。

世界中で、広く栽培されるようになったのには
このシンプルに作れるということが理由の一つでしょう。

ワインは個性を楽しむお酒

現在世界中では、100万軒以上の生産者が
ワインを造っているとされています。

一軒の生産者が1年に1銘柄しか造らないとしても
(実際は複数作っていることの方が多いですが)
年間100万種類ものワインが生まれていることになります。

ワインのすばらしさは、単に銘柄数が多いだけでなく
その個性がバラエティに富んでいるということにあります。

一口にワインと言っても、実に様々なタイプがあり、
そのような個性を生み出しているのが、以下のような各要素なのです。

・色の違い(赤、白、ロゼなど)
・ブドウ品種の違い
・国、産地、畑の違い
・製法の違い
・収穫年、熟成度合の違い
・生産者の違い
・値段の違い

この組み合わせによって、幅広い個性をもったワインが生み出されています。

ワインは自然にできる

ワインは、ブドウをつぶして置いておくだけでも勝手にできてしまうお酒で
究極的には、人手を必要としません。

そのため、ワインは太古の昔から生成変化の象徴となり
神秘的な存在としてあがめられてきました。

おそらく、人類の生誕とともにワインは飲まれていたと推定されています。
(類人猿にさえ、自然に発酵している果物を探し求める傾向があります)

ワインはまた、太陽や大地のエネルギーがそのまま飲み物となったもので
その味わいには、太陽の個性(気候)や大地の個性(土壌)が反映されています。

つまり、ワインを楽しむということは、
こうした自然のプロセス、土地の個性を味わうことでもあるのです。

ワインは歴史、文化を持つお酒

ブドウ栽培とワイン造りは、古代メソポタミアから始まり
エジプト、ギリシャ、ローマ、フランス、ドイツへと次第に広がり
15世紀以降は「新世界」にも広がっていきました。

つまり、ワインは西欧文化文明の発達とともにヨーロッパに広がり
やがては世界中へと広がった飲み物なのです。

ワインはまたキリスト教とも結びつきが強く、西欧文化・文明の代名詞となってきました。
こうした歴史や文化の重みと触れることも、ワインを学ぶ楽しみの一つでしょう。

まとめ

最後に、アルコールには、単独で楽しむものと
料理とともに楽しむものがありますが、ワインは後者の代表格です。

食事とワインをうまく組み合わせれば、相乗効果によってお互いの風味が向上し
それぞれ単体では得られないような、絶妙な味わいを楽しむことができます。

また、ワインは一人で楽しむのもいいですが
1本のボトルを家族や友人と分け合い、気の置けない人々と楽しむのに
ふさわしい飲み物です。

ワインをきっかけに、人の輪を広げたりつながりを作ってみるのも
いいですね。

LEAVE A REPLY

*
*
* (公開されません)

Return Top